デュッセルドルフに引っ越して来てから2週間経ちました。
ドイツで生活するのは2回目。なのでもう文化の違いに驚くこともないのですが、
住む町が変わると土地感覚を身に付けるまではいつも苦労します。
どこにどんな店があるのかな?できるだけ安く抑えたいな~…なんて希望も。
実はデュッセルドルフは日本企業も多く、日本人の数もドイツで1位。
ドイツで新生活を考えてる人の中にはデュッセルドルフも候補にあるのでは?
2週間住んでみて、これから生活していく中で便利だなと思ったお店をまとめてみたいと思います。

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書店
① Mayersche Droste
私はこの本屋さんが大好きです。
品揃えは抜群ですし、中にカフェもあるので本を読みながらゆっくりすることもできます。
何よりも嬉しいのが、外国人向けのドイツ語教材の豊富さ。
TelcやGoethe Institutの試験対策本もあります。
Königsalle通りにあり、PrimarkやNew Yorkerからも徒歩で来られる距離です。
服屋さん
② Primark
チェーン店で、若い世代にとても人気があります。
靴下も7足で3ユーロだったり、コートでも30ユーロとか。とにかく安いです。
たまに糸がほつれていたりなどはありますが普段着として特に問題ありません。
試着で試されている場合があり、新品なのに汗の臭いがしたなんてことがありました・・・
MIZUKI
コスパ最高なお店です。おそらくドイツで一番安い服屋さんだと思います。
こちらはNew Yorkerの斜め向かいにあります。
先程の書店 Mayersche Droste からも近く、すぐ近くにUバーン「Schadowstraße」があります。
③ New Yorker
Primarkの斜め向かいにあります。
こちらもチェーン店で、ドイツ全国各地にほぼあります。
価格もリーズナブルで若者向けですね。
Primarkに比べると少しだけ高くなりますが、安いです。
スーパー
④ 大洋食品
イマーマン通り(immermanstrße)沿いにある日本食材がおいているスーパーです。
中央駅と反対方面に歩くと、太陽食品と同じような日本食材が買えるお店「松竹」があります。
どちらも日本食材の品揃えがいいので、私は醤油やほんだし、とんかつソースなどの調味料はこちらで調達するようにしています。
ドイツに長くいるとやはり日本食は恋しくなりますね。
材料の加減で作れないものもありますが、デュッセルドルフなら高いですがだいたい手に入ります。
ただし、日本で買うよりも2倍や物によったら3倍以上するものもあります。
ドイツで日本食は高級品ですね・・・。
⑤ 松竹
こちらも日本食材を置いてるスーパーです。
大洋食品と価格はそんな変わりなく、松竹の方が冷凍や冷蔵食品が多いのかな?というくらいです。
どちらも結構近くにあります。
日本食を置いているスーパーは「大洋」と「松竹」ですが、
やはり野菜や日常の食料品を買う時はドイツのスーパーが一番です。
おすすめは「REWE」です。価格が安いのは「netto」です。
この2つのスーパーはドイツ全土にあるのですぐ見つけられると思います。
ドラッグストア
⑥ dm
日本で言うドラッグストアですが、飲み薬などは置いてません。
薬は「Appotheke」と言って、ドラッグストアとは別に薬局があります。
私はドラッグストアならdmが一番好きで利用しています。
ちなみにコンタクト用の洗浄液なんかもおいてありますよ。(レンズも売ってます)
⑦ ROSSMAN
dmと同様ドラッグストアで、ドイツ全土にあります。
ROSSMANとdmの違いは、オリジナルのブランドがあるかどうかだと思います。
でもほとんど変わらないのですが、私はなぜかdmによく行ってしまいます(笑)
文具・雑貨
⑧ 1 EURO SHOP
大きな都市にはだいたいあります。
数はそんな多くはありませんが、日本で言うダイソー的存在です。
ほとんどの商品が1ユーロです。
ただ日本のダイソーよりかな~り質を落とした感じですね。
種類の数でも負けているし、クオリティという意味でも日本の方がいい気がします。
日本のような便利グッズが置いてあるわけでもなく、
とりあえず1ユーロで売れそうなものが置かれてるって感じですね(笑)
でも物によれば他で買うより安かったりするのでたまに寄ります。

以上、デュッセルドルフで生活する時に便利なお店8件でした!
おそらく、基本的な生活ならこの記事に書いたお店8件+スーパーなどで暮らせます。
デュッセルドルフで生活して2週間、程いい感じのコスパ重視で生きてます(笑)
これから長く生活していく方の何かお役に立てればと思います^^
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