日本でも有名なカルボナーラ。
カルボナーラは生クリームなしでは作れないと思ってる人が多いのではないでしょうか?
本場イタリアでは、実は生クリームは使われておらず、卵がメインで作られているようです。
当記事で紹介するのは、本場イタリアで作られてるような生クリームを使わず卵を使ったカルボナーラのレシピです。
カルボナーラを作る際に重要なのは、パルメザンチーズとベーコンです。とてもシンプルなレシピなので、素材が重要になってくるんですね。
でも安心してください!日本でも海外でも簡単に手に入る材料だけで作れるのでぜひ試してみてくださいね♪
【レシピ】生クリームなし!たったの材料7つで出来る本格カルボナーラの作り方
材料
材料は7つ!安く簡単に作れるんです♪
カルボナーラ(2人分) | |
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パスタ | 2人前 |
オリーブオイル | 適量 |
にんにく(なくてもOK) | 1欠片 |
ベーコン | 約120g |
卵 | 卵2個+卵黄1個 |
こしょう | 適量 |
パルメザンチーズ | 約30g |
ドイツであればRohschinkenで大丈夫。私は下の写真のものを使っていますが、高めのしっかりしたSchinkenを使うともっと美味しくなると思います。
MIZUKI
作り方
- 塩を少々入れたお湯でパスタをゆでる(お湯は捨てないこと!)
- パスタをゆでている間に、皮を剥いたニンニク1欠片を3つくらい大き目に切り、中火~強火でオリーブオイルと一緒にニンニクをフライパンで炒める
- パルメザンチーズが固形のものであれば、事前に30g分ほど細かくしておく
- 卵2個と卵黄1個を器の中で溶き、こしょうを適量混ぜる。その中に20g分のパルメザンチーズを入れて混ぜておく
- フライパンが温まったらベーコンを入れ、焦がさないように中火で炒める
- ベーコンを炒め終わったら、フライパンの熱を下げるためコンロから離れたところに3分ほど放置しておく。ニンニクはこのタイミングで取り除いておく
- お湯が入った鍋からパスタをトングで取り出し、3分冷ましておいたベーコン入りのフライパンに入れる
この際、お湯が少しパスタについてきますが、気にせずそのまま入れて下さい(※入れすぎは注意!少し鍋の上で湯を切ってフライパンに移すイメージです。少量のお湯でソースを滑らかにするためです) - ベーコンとパスタを混ぜ合わせた後、チーズが入った卵を上からかけすぐ混ぜ合わせる。この時にフライパンの温度が高いと卵が固まってしまうため注意です
- 混ぜ終わったら完成!お皿に盛って、上から残りのパルメザンチーズをトッピングしたら出来上がりです♪好みでこしょう振りかけても◎
MIZUKI
まとめ
予想以上に作り方簡単だと思いませんか?
材料も簡単に手に入るものばかりなので、いつでも手軽に作れますね。生クリームを使用しないので胸焼けもせず、カロリーも抑えられますね。
最後に1つアドバイス!
もっと濃厚なカルボナーラにしたい場合は、卵黄とチーズを増やすといいですよ♪
当レシピに書いている材料であれば、好みに合わせて卵やチーズの量を増やしたり減らしたりして、自分好みの味にしていくのもおすすめです。
今後も簡単に出来るのにおいしい料理のレシピもあげていくので、よければ参考にしてみて下さい。尚、私の紹介するレシピは主にドイツでも作れるものになりますので、海外在住者でも安心して参考にしてみて下さい♪
もしおいしく作れた!という方はぜひ、
当記事のコメント欄もしくは下記ツイートの「いいね💛」で教えて下さい♪
面倒くさがりのためのずぼら料理の1つ、私が作ってる「カルボナーラ」のレシピをブログにて公開!
めっちゃ簡単なんですがおいしいカルボナーラです。生クリーム使わない本場イタリア風ですので、胸焼けしやすい人でもサラッと食べられるところがポイント。よければぜひ↓https://t.co/E4BjSq7iDv
— Mizuki 🇩🇪 Leipzig (@okmizuki_de) June 2, 2020
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