今回の最終目的地はデュッセルドルフ
関空発のドイツ行きはだいたい乗り継ぎが多く、航空会社も限られています。
私は普段ドイツへ行く時はだいたいエミレーツ航空を選んでいるのですが、
今回関空発のシンガポール航空が値段的に安かったので選んでみました!
なのでシンガポール航空を利用するのは今回が初めてです。
ボーイング787-10就航記念なのかシンガポール航空利用でチャンギ空港での特典も満載!
乗り継ぎ者向けのフリーツアーや20$の無料配布
キャンペーンに当たった方にはビジネスクラスへグレードアップ
シンガポール航空を利用したレビューを書いていきたいと思います。

チェックイン
ビジネスクラスにアップグレード
このキャンペーンは終了してしまったのですが、
2018年5月31日までシンガポール航空利用のお客様対象に抽選でビジネスクラスへアップグレードというキャンペーンが実施されていました。
このキャンペーン、応募者全員が当たり外れ関係なく
ビジネスクラスのチェックインカウンターでチェックインできるのです!
10時55分発の飛行機だったのですが余裕もってAM8時頃にチェックイン。
パスポート見せるやすぐに「○○様ですね?」とすぐに名前を聞かれました。
抽選で当たっていないかこちらもドキドキワクワクしながら待つこと40秒。
来た~~~~~~!!って内心めっちゃ喜んでまして、
少し離れたところにいた両親に「いいね」ポーズで合図(笑)
両親はちゃんとチェックインできたんか~しか思ってなかったらしいですが…
そういうことで初めてのビジネスクラスをシンガポール航空で体験することとなりました!
関空 JALサクララウンジを体験
ビジネスクラスにアップグレードできたことによって更に特典が。
「JALサクララウンジ」
もしくは、
「がんこ寿司・ブロンド・タリーズコーヒー」で使える最大2,000円分の食事券
このチケットが使えるのはすべて手荷物検査が終わってからになります。
家族とできるだけ長く居たかったのでラウンジは5分だけの滞在。
ちゃっかりカフェラテだけは飲みました(笑)
ラウンジには食事をとるためのスペースもありました。バイキング形式です。
旅の疲れをとるために、ゆったりできるスペースもありました。
ボーイング787-10 ビジネスクラス
搭乗時刻になったので搭乗ゲートへ。
ビジネスクラスなのですぐ搭乗できました。ビジネスクラスは本当に快適シートです。
こちらがビジネスクラスのシートで窓側です。私の席は「17A」でした。
実は途中でヘッドフォンからノイズがひどく音声が聞こえなくなり、
新しいものに変えてもらったものの変わらず。1つ後ろの席に移動させてもらえました。
画面はエコノミーよりも少し大きめだと思います。
シートはきっちりと座ることもできますが、このように足を伸ばすことができます。
また、タッチパネルのリモコンが横についているのでフラットにすることもできます。
離陸してから2時間くらいだったでしょうか。
食事の時間が来ました。エコノミーと違い品目がすごく多かったです。
「洋食」か「和食」を選べまたした。せっかくなので「和食」をお願いしてみました。
まずは前菜なのでしょうか。
よくわからないカレー味の肉に味噌がついていました。う~ん、まずまず。
その後に出てきたのは綺麗な入れ物に入った和食。そばがありましたよ。
先程提供されたものがメインだと思い込んでおり、次はデザートかと思いきや…
メインが2つ来たような感じでした。さすがにお腹いっぱいになりました。
そしてその後にはちゃんとデザートが来ました。
シャンパンをゼリーにした感じの味でした。自分の家感覚です(笑)
ご飯は全体的に薄口です。桜の形をした大根が味がきいていて美味しかった!
ご飯の後は足伸ばして映画鑑賞していました。
シンガポールまで約6時間ほどあったのですが、映画2作見ることができました。
「13 Going on 30」と「Lady Bird」という映画を見ました。
実は2本目の「Lady Bird」を見ながら泣いてしまいました。
やはり家族と離れるのは寂しく、飛行機の中で一番感情的になりました。
「Lady Bird」という映画は私の事情と少し似ているところがあったので、更に感情的になりましたね。
飛行機の話に戻りますが、
ボーイング787-10のトイレはこのような感じでした↓
十分な広さと使い勝手。手を洗う部分も大きく、
トイレットペーパーが無くなってたなんてこともありませんでした。
おそらくCAの方たちがトイレもきっちり見回ってくれているんだと思います。
快適なフライトも終わりに近づき、予定より15分早めの16時25分にチャンギ空港に着きました。
シンガポール チャンギ空港到着
無事チャンギ空港に到着。チャンギ空港はうわさ通り大きかったです。
私はターミナル3に着いたのですが、フリーツアーの受付をするためにターミナル2までスカイトレインに乗る必要がありました。
実はターミナル3にも受付コーナーはあるのですが、
事前にインターネットで予約していた人はターミナル2の受付コーナーにいかないといけなかったのです。
フリーツアーについての記事はこちら ↓


はじめてのシンガポール航空&ビジネスクラスの旅は本当に最高でした!
この後のシンガポールからデュッセルドルフまでは予約通りのエコノミークラスだったのですが、エコノミークラスでも十分快適な旅ができました。
予約時の価格にもよりますが、次回もまたシンガポール航空利用したいと思います。
特に乗り継ぎで受けられる特典の多さは他の航空会社ではないところだと思います。
※シンガポール航空の特典を受けるには、シンガポール航空から直接予約した方がいいです。
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