【ドイツで国際結婚!】結婚手続き①~必要書類編~

いつもブログを見てくれている皆さま、ありがとうございます。

私事ではありますが、報告があります。

 
タイトルでもうお気づきだとは思いますが、この度ドイツ人パートナーと結婚することとなりました。

カップルになってから結婚までの期間が今月を含めて7ヶ月と短いのですが、彼とは実は6年の付き合いがあります。

出会ってから6年間1日も欠かすことなく毎日連絡を取り合い、過去には友人関係の時に、実際は彼宅に一緒に住まわせてもらっていた期間もあります。

知り合っている期間が長くても、国籍が違うからこそ結婚となると更に慎重に考え増した。でも出た答えは1つ。この人となら国籍が違っても、母国じゃなくても大丈夫、そう思えました。

この6年間、本当にいろんな思い出があります。そしてこれからも2人でたくさん思い出を作っていきたいと思っています。

異国の地ドイツで結婚し、結婚相手も外国人。これからきっと大変なこともたくさんあると思いますが、協力して頑張っていきたいと思っておりますので、どうか温かく応援していただけると嬉しいです。

MIZUKI

 
前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事では日本人がドイツ人パートナーとドイツで結婚する際の手続きの書類関係についてまとめています。

この記事を書いている現在、私達も結婚までの流れの過程の中にいるのですが、私達の経験が皆さんのお役に立てることを願い書き記しています。参考になることがあれば幸いです。

※日本で結婚するのとはまた異なります。結婚する国が「ドイツ」であり、結婚相手がドイツ人パートナーである場合を前提としています。ご理解の上お読みください。

 
結婚の際に決めないといけないことについてはこちら↓

【ドイツで国際結婚!】結婚手続き②~結婚の際に決めること&Standesamt~



結婚すると決まったらすることの流れ

 
この記事を読んでくれているということは、これから結婚される方かもしれませんね。

ご結婚、おめでとうございます(^^)

 
ドイツで結婚が決まったらしないといけないことの婚姻の流れを簡単にまとめてみました。

  1. 住民登録がある所のStandesamt(戸籍役場)に必要書類を確認する
  2. 住民登録をしているところにあるStandesamtで予約を取る
  3. 日本から必要書類を集める
  4. 書類のアポスティーユを取る
  5. 書類の認証翻訳
  6. Standesamtで各種書類の提出
  7. 結婚式のアポ取り
  8. 外人局で滞在許可の延長(滞在許可が切れそうな人のみ)
  9. 結婚式当日
  10. 外人局で配偶者ビザの申請
  11. 大使館で日本への婚姻報告

簡単にまとめるとこんな感じの流れになります。

文字だけで見るとやることがいっぱいありすぎてパニックになりそうですね。

私は現在「⑦外人局で滞在許可の延長(滞在許可が切れそうな人のみ)」を終わったところにいますが、書類を集め終わり予約を取るまでが大変で、また書類の提出および滞在許可が延長されるまで不安でしかありませんでした。

なぜなら、ドイツのお役所仕事は地域・担当者によって言っていることが違うことが多いからです。

Standesamtに予約を取るタイミングについて
日本で書類を集める前にStandesamtに予約を取っても大丈夫です。もしくは、その方がいい場合もあります。私達がライプツィヒで最短で予約が取れたのも1ヶ月先だったんです!
私達の場合、①Standesamtで予約を取る、②日本一時帰国の際に書類を集める、③帰国後予約日に書類を提出する、という流れでした。

Leipzigの場合、どんな書類が必要なのか知るだけでも予約を取らないといけないと受付で言われました。しかし当たった担当者が良かったようです。
私達の日本への出発日が間近だったため必要書類を知るための予約を取ることが出来ませんでしたが、日本滞在中にメールで必要書類を送ってくれたおかげで安心して全て集めることが出来ました。

このように地域や担当者によって変わってくるので、結婚が決まったら住んでいる所にあるStandesamtにまず問い合わせをすることをおすすめします。

 
滞在許可は戸籍役場ではなく外人局の管轄になるのでまた別の話ですが、私のように婚姻の過程で同時に滞在許可が切れてしまう人はさらにすることが増えます

 
おいおい滞在許可の延長についても書いていくつもりですが、今日は上記の婚姻の流れ③~⑤にあたる婚姻のために必要な書類についてまとめました。

婚姻のために必要書類な書類

 
日本における日本人同士との結婚と異なり、結婚に必要な書類が多い国際結婚。

今回紹介するのは、私が現在住んでいるライプツィヒ(Leipzig)での婚姻に必要だった書類についてです。

違う都市だと必要な書類が異なる場合があるので、書類取得の前に自分が住んでいる地域の戸籍役場にどの書類が必要なのか問い合わせすることを強くおすすめします。

 
一番手間と時間がかかるのが、必要な書類を日本から取り寄せることです。

代理人を立て、一親等内の家族に書類を取ってもらいドイツへ郵送してもらうという手もあるようですが、私達の場合は私の両親への挨拶も含め日本へ帰国する予定だったので、その際に書類も自分たちで取得してきました。

MIZUKI

主には2種類の書類で、それぞれにアポスティーユが必要でした。

↓細かく書く前に、最終的に必要だった書類の一覧をまとめてみました。

ライプツィヒの戸籍役場(Standesamt)で必要だった書類まとめ(2019年4月時点)

    日本人のあなた

  • パスポート
  • ドイツでの滞在許可証
  • 戸籍謄本(家族全員の名前が載ったもの)1枚+アポスティーユ
  • 婚姻要件具備証明書1枚+アポスティーユ
  • 「戸籍謄本+アポスティーユ」を翻訳したもの
  • 「婚姻要件具備証明書+アポスティーユ」を翻訳したもの
  • 配偶者の有無つきの住民登録書
  • (語学証明書):私は必要ありませんでした
  • ドイツ人のパートナー

  • 身分証明書もしくはパスポート
  • 出生が分かる認証コピー(beglaubigte Ablichtung aus dem Geburtseintrag)
  • 配偶者の有無記載の住民登録書(Meldebescheinigung mit Familienstand)




 
日本で必要な書類①戸籍謄本

家族全員分が載った戸籍謄本を3枚取得しておいてください。

ここで間違えないようにしてほしいのが、家族全員分が載ったものです。
戸籍謄本(こせきとうほん)と戸籍抄本(こせきしょうほん)の2種類があるのですが、必ず「戸籍謄本」の方を取得して下さい!

MEMO
戸籍謄本:家族全員分の写し
戸籍抄本:戸籍一人分の写し

基本的には本籍地の役所で取得することが出来ます。
(近くの市役所で取れるかは地域によって違うかもですので、取得前に電話で問合わておくといいです。基本は本籍地だと思います。)

ここはケチらず、家にある古い戸籍謄本ではなく最新の日付の載った戸籍謄本を取得して下さいね。

MIZUKI

戸籍謄本の使い道は、
婚姻要件具備証明書取得のため戸籍謄本のアポスティーユ取得のため大使館提出用なので3枚で大丈夫でしょう。

私の場合、①の婚姻要件具備証明書を申請した際に戸籍謄本の原本を返却されたので2枚でもよかったくらいですし、大使館への提出が3ヶ月以内の戸籍謄本と決まっており、取得日から3ヶ月以降の結婚となるため結果1枚でもよかったくらいでした。
ただ何が起こるか分からないため、3枚は必ず取得しておきましょう!

日本で必要な書類②婚姻要件具備証明書

聞き慣れない名前でこれ何?って感じだと思いますが、いわゆる「独身証明書」のことです。

日本には独身証明書というものがないので、その代わりとなるのがこの婚姻要件具備証明書。こちらは法務局で取得することが出来ます。

私は大阪に住んでいたため、大阪法務局で取得しました。直接行く場合、申請した翌日には受け取れるとのことです。無料でした!

法務局の確か戸籍課だったと思います。1階にあるインフォで婚姻要件具備証明書を取りたいと言えば場所を教えてくれますのでご安心を。

申請時にパスポートと戸籍謄本(原本)が必要になるので忘れないようにしてください!

私の場合、法務局で戸籍謄本の原本を渡したのですがコピーを取られただけで原本は返して貰えました。(もしかしたら返して貰えない可能性もあるので、そのために戸籍謄本はちゃんと用意しておきましょう。)

日本で必要な書類③アポスティーユ

アポスティーユとは、この書類は本物ですよ~って証明するための証明書です。

戸籍謄本(原本)と婚姻要件具備証明書(原本)それぞれにアポスティーユを付けなければなりません。

ここで注意したいのが、翻訳する前にアポスティーユを付けて貰う事です!翻訳されたものにアポスティーユは付けて貰えないのでご注意を。
翻訳はドイツに帰国してから公認翻訳士に翻訳してもらう必要があります。

アポスティーユは外務省でしてもらうことが出来ます。大阪の場合は、中央区大手前にある大阪分室です。

こちらも申請した翌日には受け取れるとこのでした!無料でした。

MIZUKI

軽くおさらいしておきますと、

本籍のある市役所で戸籍謄本を取る→戸籍謄本とパスポートを持って法務省で婚姻要件具備証明書を取得→戸籍謄本と婚姻要件具備証明書を持って外務省でアポスティーユを取得



書類の認証翻訳

認証翻訳をしてもらうには、国が認めた翻訳士でないといけません。認証資格のない人による翻訳だと認めてもらえない可能性があるので気を付けましょう。

認証翻訳をしてもらう方法はいくつかあります。

私達は2つ目の公認翻訳士と契約のある翻訳会社に頼みました。ライプツィヒにある翻訳会社で、社内に日本人はいらっしゃらなかったので公認翻訳士と契約のある会社のようです。(事前に認証翻訳が出来るか確認の上でしました。)

翻訳された書類を見ると、データバンクに載っている方が翻訳をしてくれたようです。Standesamtでも無事受け取って貰えました。

 
翻訳してもらう書類は、①アポスティーユ付きの戸籍謄本と、②アポスティーユ付きの婚姻要件具備証明書です。

翻訳にかかる費用は依頼先によって変わってくるかと思いますが、私達が依頼した翻訳会社では合計216.58ユーロ(税込)でした。
(私の戸籍謄本のページ数は2枚でした。)

翻訳してもらうためにもある程度の期間が必要なので、事前に予約を取っている方はStandesamtの予約日に間に合うように気を付けましょう。
書類を集め終わってから予約を取った場合は、書類の期限に気を付けて下さい。特に婚姻要件具備証明書を取得した日から6ヶ月以内に婚姻しないといけないという決まりがあるため、常に期限との戦いになります。

MIZUKI

まとめ

 
国際結婚と聞くと華やかなイメージを持たれがちですが、苦労の多い結婚だと思います。

記事を読んで、結婚したいだけなのにこんなに書類集めないといけないの?!と思われた方もいらっしゃるかと思います。

この書類集めで喧嘩したという方も聞きますし、2人ともお互いの母国語を理解できるといいのですがそうでない場合、日本で必要な書類は日本人のおそらくあなた自身で情報収集から書類取得までしないといけなくなるでしょう。

結婚は2人のためなので、お互い協力し合うことが大切です。1人で出来ることではありません。

私達の場合は、日本で必要な書類の情報収集(どこで手に入れるかなども含め)は私が担当し、ドイツで必要な書類やStandesamtのアポ取りなどはドイツ語母国語である彼が担当しました。1人で全て行うのは本当に大変。これも結婚への試練だと思い、2人で頑張るしかないのです。

 
次の記事では、「Standesamtでの書類提出および結婚にあたり決めないといけないこと」について紹介しています。

【ドイツで国際結婚!】結婚手続き②~結婚の際に決めること&Standesamt~

 
この記事が皆さんのお役に立つと幸いです。書類集め、頑張って下さい(^^)/

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