クーラーのようでクーラーでない?部屋全体を冷やす大型冷風機(Luftkühler)のレビュー

ドイツといえど、夏は暑いです!

今年は幸いなことに6月はあまり暑くありませんでしたが、昨年6月は溶けそうなほど暑かったです。

そこで、夏の暑さ対策として前回&前々回と「ドイツの夏」について語ってきました。

前回は私が作業用に使っている小型の冷風機(ドイツ語でLuftkühler)のレビューを書きました。

暑い夏を乗り切る!ホームオフィスにも最適☆空気を冷たくする扇風機、小型冷風機(Luftkühler)のレビュー

 
暑さ対策の最終回となる当記事では、部屋全体を涼しくしてくれる大型の冷風機についてまとめてみました。アマゾンでかなり口コミがよかったものです♪

もちろん前回と同様、実際に私が使用しているものになりますので、使用感やメリット・デメリットをしっかり書いていきたいと思います!

MEMO
冷風機(Luftkühler(発音:ルフトキューラー))とは、クーラーでもなく扇風機でもない、水蒸気による冷たい空気を送る冷房機です。以降、冷風機と書いていきます。

 

部屋全体を冷やす大型冷風機(Luftkühler)のレビュー

zilan 3in1 Aircoolor


 
私が購入したのは「zilan 3in1 Aircooler」のLuftkühler(冷風機)まずはスペックを見ていきましょう!

  • 大きさ:約32cm✖29cm✖70cm
  • 重さ:6.3kg
  • タンクの容量:8L
  • 消費電力:60w
  • 電源:コンセント(Cタイプ)
  • 機能:
    • タイマー(30分~7.5時間)
    • 風の強さ:3段階
    • スイング(首振り)あり
    • 移動可能なローラー付き
    • スリープ・ナチュラルモード
    • 水蒸気ON・OFF
    • 水&氷対応
    • 保冷剤2個付き
    • 別途リモコン付き

 
こちらは、小型冷風機に比べて機能も能力も数倍!

まず風量・風の強さは大満足。部分的ではなく、周り一帯を涼しくしてくれるのでクーラーの代替品として活用できます。

壁には掛けられないので置く場所が必要となりますが、ローラーがついてるので簡単に持ち運びが出来て便利

詳細は下記「使用した感想」及び「メリット・デメリット」の欄をご参照下さい。

 
前の記事を見ていない方のために、以下「扇風機と冷風機(Luftkühler)の違い」を簡単にまとめてみました。

扇風機とLuftkühler(冷風機)の違い

扇風機は、室内の空気をただ送るだけ。なので室内の温度が下がることはないです。風が当たるので涼しく感じるかもしれませんが、クーラーのように本当の涼しさは感じられません。

冷風機は、水蒸気を排出するため空気を冷やし、冷風機の周りの温度を少し下げてくれます。そのため、体感的にも扇風機に比べ涼しく感じます。水蒸気ON時の冷風に当たっていると、クーラーが付いた部屋にいる感覚になります。これは扇風機では感じられません。小型だと部分的、大型だと部屋全体。

MIZUKI

大型というだけあり、送風の強さ&冷たさも小型に比べても数倍でした!

使用した感想

 
クーラーかって思うほど風が冷たく部屋全体も涼しくなった!

現在住んでいるアパートの私達の寝室は約20㎡なのですが、この大型冷風機1台ですぐ部屋内が涼しくなりました。

おそらく30㎡くらいまでなら余裕で1台で大丈夫なんじゃないかなと思います。もっと大きな部屋でも、自分達がいる方向に冷風機が向いていたら普通に涼しいです!

小型冷風機と大きく違うのは、水蒸気が全く見えないところ。

でも部屋の湿度を計ってみたら、大型冷風機の方が湿度を上げる傾向にあるようです。長時間使用する場合はたまに部屋の換気が必要になるかもしれませんが、今のところ50%以上の湿度を観測したことがありません。

 
風の強さは3段階ありますが、一番弱い設定にしても1.5~2mくらい先まで風が感じられます。

最大にしたら風の排出量が増え、風の強さも強まります。我が家では、日中の暑い時は真ん中か最大にして利用することが多いです。

 
では小型冷風機の時と同様、気になる点について答えていきます(^^)/

MIZUKI

騒音(風の音)の方はどうなの?
小型冷風機同様、騒音(機械音・送風音)はあります。
でも日中であれば全く気にならないです。寝る時のような静まり返った状況であれば、少し騒音が耳に入りますが、風量を一番弱く設定していたら寝る時でも全く邪魔になりません。テレビの音も邪魔しないので、あまり騒音を気にする必要はないかと思います。

 

MIZUKI

どんな時に使える?
私は「旦那と同じ空間で何か作業してる時・キッチンで料理してる時・寝る時・複数でテレビを見る時など」に使用しています。小型冷風機は基本1人用なので、この大型は旦那と2人で何かする時に使うことが多いです。
大型の方はタイマー設定が細かく、最大7.5時間も設定できるのでめちゃくちゃ暑い夜とかに最高だと思います。しかもクーラーのように体がキンキンに冷えることがないため、睡眠中でも安心して使えますね。

 

MIZUKI

水蒸気はどんな感じ?
水蒸気は目ではまったく見えません!でも水は減っていますし、湿度計で測っても湿度は上がっているようなので水蒸気はしっかり出ているようです。
風量があるためか、水蒸気機能をつけていなくてもいくらか冷たい風は出てきます。この場合はただの送風ですね。室内で洗濯物を乾かしたい時に水蒸気OFFで使用してみるのもいいかもしれません。まぁドイツは空気が乾燥してるので自然乾燥でもすぐ乾きますが。
水蒸気をONにしていたら、冬でも加湿器としても使えそうですね。

 

MIZUKI

大きさやデザインは?
大きさは約32cm✖29cm✖70cmですので、ある程度置く場所は必要です。
とはいえ、私は思っていたよりは小さいと感じましたし、ローラーがついてるのでか弱い私でも(笑)簡単に移動させることができます。
デザインは正直完璧ではありませんが、機能性は文句なしですので私は大満足しています。デザイン重視のものは価格も高い(約2倍!)し、容量は小さめ&機能も少なめなので、コスパで考えたら選択肢から消えるかと思います。
また、この大型冷風機はの上部に機能選択ボタンがあり、全てわかりやすく書いてくれているので操作も簡単!リモコンもついてるので、わざわざ立つ必要がありません。

 

MIZUKI

どれくらい涼しくなる?
現在住んでいるアパートの寝室(20㎡)ですぐ涼しくなるくらいです。20~30㎡くらいなら1台で余裕で涼しくなると思います。それ以上の大きさの部屋でも、風向きを自分の方に向けていたら問題ないくらい涼しいと思います。夜は風量少なくしておくと快適に過ごせます。

 

zilan 大型冷風機のメリット・デメリット

 

    メリット

  • 加湿器としても使える
  • 価格がお手頃でクーラーの代わりになる
  • 部屋全体の空気を冷やしてくれる
  • 空気を綺麗にしてくれる
  • タイマー機能がついてるので就寝中も仕様可
  • 移動可能
    デメリット

  • 涼しくできる部屋の大きさに限界がある
  • 壁には掛けられないので置く場所が必要
  • 水/氷水の補給が必要

まとめ

 
いかがでしょうか?
大型の冷風機さえあれば、複数の人と一緒に住んでる人でも問題ありません!プールで泳いでるんじゃないかってくらい夏が快適!笑

今ではクーラーなんてもう必要なく、電気代もクーラーに比べて少なくて済むため、水道光熱費が高めのドイツでも安心して使えます。

ちなみに当記事で紹介している大型冷風機は、家の中を超オシャレにしたい人には向いてないかも。機能性はバツグンにいいんですが、最近ではおしゃれな形の冷風機も出ているようです。ただそういった冷風機は、デザイン重視のため価格も高いし容量は小さめ。機能と価格(つまりコスパ!)を考えたら、結局当記事の冷風機なのかな~なんて思います。

それでもデザイン重視したい!って人はこの「Klarstein 4in1 Luftkühler」なんてどうでしょう?ただし、私は使っていませんので良し悪しをお伝えできませんのでご了承下さい(;^ω^)

 
夏の暑さ対策は以上になります!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
 
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