独学でもここまで学べる!?ドイツ語学習におすすめの教材紹介します

ドイツで住むと決めてからドイツ語を勉強してきてかれこれ数年。

独学からドイツ語の勉強を始めてドイツにある語学学校でA1~C1を終えた私ですが、これまでを振り返っても、今までに使ってきたテキストのおかげで独学でもドイツ語力が伸びたなと感じることが多々あります。

語学学校で貰ったテキストは別として、独学のために使用するためにいくつかテキストを購入していました。

しかしあれこれと色んなテキストに手を出すのではなく、これまで覚えてきた文法の復習や応用のためにと今でも同じテキストで勉強したりしています。

ただ、単語量を増やしたいという方にはこの記事は向いていません。
本格的に文法を極めたい、しっかり基礎を固めたいという方には本当におすすめのテキストたちです。

 
この記事では、これからドイツ語を勉強したい方、現在ドイツ語を勉強してる方、勉強したけど忘れてしまった方、もっとドイツ語力を上げたい方におすすめしたいテキストを紹介したいと思います。



ドイツ語を勉強するためにまず必要なものは、辞書・ノート・テキストです。

辞書は紙タイプでも電子辞書でも構いませんが、個人的には電子辞書が好きです。
紙タイプだと確かに頭に残りやすいと言いますが、調べる時間がかかります。電子辞書の場合、すぐに調べられますし単語によれば発音を確認することができます。また、紙タイプと同様例文を見る事も出来ますので応用という意味でも心配はありません。

ただ、今後ドイツでDSHなどのテストを受ける予定のある方は紙タイプに慣れておくといいと思います。DSHでは紙タイプの辞書であれば持参可能なようです。(2018年9月時)

 
おすすめの電子辞書はこちら↓

カシオ 電子辞書 エクスワード ドイツ語モデル XD-N7100

カシオ 電子辞書 エクスワード ドイツ語モデル XD-N7100
アクセス和独・独和辞書、独和大辞典、Dudenの独独辞典も入っているので調べものには欠かせません。音声が出るところも嬉しいですね。
もちろんドイツ語だけじゃなく、英語・日本語の検索にも対応!

また「ゼロから始めるドイツ語」や「口が覚えるドイツ語」の本も収録されており、辞書以外での使い道も抜群。

 
外国語の勉強に欠かせない辞書。紙タイプの辞書の方が頭に残りやすいのは間違いなしですが、自分で単語帳を作り反復して暗記すれば電子辞書でも問題ないと私は考えています。

MIZUKI

まずは辞書やノートを用意し、これから紹介するテキストと平行して勉強していくことをおすすめします。

日本語からドイツ語のテキスト

 

本当に独学から勉強するという方は日本語→ドイツ語で勉強するといいと思います。

全く知識のない状態でドイツ語→ドイツ語で勉強を始めるのは、無理ではないですが理解するために時間がかかりすぎ効率がよくない気がします。

まずどのように発音するのか、格変化とは何なのか、語順はどうなるのかなど、基礎の基礎を日本語で理解してからドイツ語→ドイツ語で勉強すると理解力が速くドイツ語の身に付き方が違います。

私はドイツの語学学校に行く前に下記1つ目に紹介する「しっかり身に付くドイツ語トレーニングブック<初級>」をしていたため、B1くらいまでは結構理解できていました。

私の場合、語学学校のレベル分けテストの結果A2からでもいいと言われましたが、基礎を固めたかったのでA1-1から始めました。

MIZUKI

なお、語学学校や大学ですでに基礎は勉強したよという方であれば復習のために使うといいです。

特に「しっかり身に付く中級ドイツ語トレーニングブック<中級~上級>」に関してはB1からの内容が多く、語学学校で勉強した所も日本語で勉強する(もしくは復習する)ことによって更に知識が高まり、今後のドイツ語の伸びも良くなります。

しっかり身に付くドイツ語トレーニングブック<初級>

 
ベレ出版が出版しているドイツ語文法学習者向けテキストブック。

日本語→ドイツ語に翻訳することをメインとしたトレーニングブックです。初級で翻訳と聞くと難しく感じるかもしれませんが、ご心配なく。

冒頭には発音の仕方の説明、基本文法の説明があります。項目ごとに分けられているのですが、その都度文法の説明もありますし、初めて出る単語や難しい単語は載せてくれています。

ドイツ出発前の方であれば、最低2回この本でトレーニングしておきましょう。

語学学校で全くついていけずドイツ生活が苦痛だ、語学学校代を無駄にした、などといったことがないように複数回目を通しておきましょう。

しっかり学ぶ中級ドイツ語文法<中級~上級>

 
こちらは上の初級トレーニングブックの続きとなっていますが、こちらは文法の説明のみとなります。

中級になると文法が複雑になり、かと言って初級の文法基礎がないと理解できません。そのため前半では初級の復習を兼ねた内容が収録されています。

私は文法解説本が昔から苦手で、実はこの本だけだと難しいと感じるだけでした。

ただ、内容としてはしっかりしているので、文法につまづいた時用に1冊持っておくといいでしょう。日本語でこんなに説明してくれてるドイツ語本はないと思います。

私はドイツに行く前までは上記2冊のみで勉強していました。

MIZUKI

しっかり身に付く中級ドイツ語トレーニングブック<中級~上級>

 
こちらが中級以上の文法とトレーニングが一緒になったテキストになります。

やはり冒頭初級(ただし初級後半くらいから)の復習があるのですが、TEIL2中級トレーニングというところから難しくなっています。

ドイツでC1のコースを終えてからこのテキストを試してみましたが、授業で先生が言っていたことはこの事だったのか!と後から何度も理解することができる内容が盛りだくさんでした。

むしろ授業では恐らく時間がなかったためしなかったであろう内容も収録されており、この本には感謝です。

また、ドイツで勉強している時はドイツ語→ドイツ語で勉強するようになっていたので、自分で翻訳はできていたけれど逆に日本語の翻訳のパターンが増えた気がします。

ベレ出版三修社はドイツ語を勉強向けのテキストが沢山あります。
例えば三修社の「口が覚えるドイツ語スピーキング体得トレーニング」で聞き取り・読解のトレーニングをすることができます。

 

ドイツ語からドイツ語のテキスト

 

ある程度ドイツ語のみでも理解ができるようになったら、ドイツ語→ドイツ語で勉強してみるといいと思います。

ドイツで語学学校に通うのであれば、語学学校でもテキストを購入するかと思います。しかし、これから紹介するテキストはどの語学学校でも使用しません。

そのため事前・事後に購入してもテキストが被ることがないのでご安心を。また、ドイツにある語学学校でもおすすめしていたので先生のお墨付きです♪

Übungsgrammatik für die Grundstufe<A2~B2>

 
こちらも文法に特化したテキストを紹介しています。

ベレ出版のトレーニングブックと似ていて、文法説明+トレーニングの構成になっています。違うところは、ドイツ語→ドイツ語になっただけです。

なんだ同じか、と思ったあなた。ちょっと待った!

トレーニングを増やすことで文法がしっかり身に付きますし、日本語教材には載っていなかった単語がたくさん出てきます。

また、ドイツの語学学校では文法名ですらドイツ語ですので、例えば日本語で言う接続法がKonjunktivと言うんだ~など、ちゃんと文法名もドイツ語で理解することが出来ます。

Übungsgrammatik fuer die Grundstufe Niveau A2 – B2

1冊あたりかなり安いのですが、答えは別冊になっています。

Übungsgrammatik fuer die Grundstufe Loesungsheft

私はA1~B2のドイツの語学学校に通っている間に利用していました。理解が増したので購入して本当によかったです。

ちなみに、語学学校の先生もおすすめしているテキストです。

Übungsgrammatik für die Mittelstufe<C1>

 
上記のテキストの続きと言ってもいい、C1レベル向けのテキストです。

C1では本や新聞で書かれているような複雑な文章を読むための文法が多々出てきます。
日常の会話では文法はほぼB2(一部C1にも出て来た気がしますが…)で習いますが、長くドイツで生活したい人やドイツの大学に行きたい人
、読書が好きな人はC1も勉強しておくといいと思います。

この青いテキスト、語学学校で習う文法以上の内容が書かれていました。

単語もやはりB2までと違い難しいものもありましたが、文法マスターになるのではないかと思うくらいの濃い内容となっています。

Übungsgrammatik fuer die Mittelstufe

こちらも答えは別冊になっています。

Übungsgrammatik fuer die Mittelstufe Loesungsheft

日本では書店でこれらのテキストを手に入れることは難しいかと思いますが、アマゾンでなら購入できるかもしれません。

こちらはC1のコースに行ってる間に同時並行して勉強していました。今後も数回目を通すつもりです。

MIZUKI

まとめ

 
今回紹介したテキストは、私がこれまで勉強して来た中で実際に使用したテキストのみです。

そして、本当におすすめできるテキストのみを載せました。
プラスアルファで語彙力・応用力をつけるためのテキストも知っていますので、興味がある方はぜひコメントで教えて下さい♪

逆におすすめのテキストがあればこちらも是非コメントで教えて下さい。

 
こちらの記事もおすすめ

ドイツ語文法【レベルA1ー①】

 
それでは最後に、

日本の大学でドイツ語を専修している人以外、つまり全く知識もなくドイツにいきなり行くのだけは避けた方がいいと言えるでしょう。

そういった日本人を見たことがありますが、語学学校でかなりつまづいています。基礎だけでもいいので今回紹介したテキストを使って少し勉強してからドイツに出発しましょう!

この記事がドイツ語学習をされている皆さんのお役に立てば嬉しいです。

私もまだまだドイツ語勉強中の身ですので、お互いに勉強頑張っていきましょうね(^^)/



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