長期留学・ワーホリで起こる、ホームシックの対処法

みなさんはホームシックにかかったことはありますか?

私は初めてドイツで1年間ワーホリをした時に一度ホームシックたるものを体験しました。

今回は2回目の長期ドイツ滞在ですが、それでもやはり一度ホームシックを経験しています。
年齢が若い程感じやすく、挫折しやすい気がします。私の場合挫折することはありませんでしたが、やはり数日悩んだり帰国を考えたりしたこともありました。

でもせっかく海外に来たのにすぐに帰国しちゃうなんて勿体ない!

 
今日は海外でホームシックにかかった時にした方がいいこと・しない方がいいことを紹介したいと思います。

ホームシックを乗り越えた後は、楽しい海外生活が待っていますよ!



 

私のホームシックはこんな感じでした。

 
私が初めてホームシックを経験したのは、初めてドイツに長期的に滞在した時でした。
当時私は25歳で1年間ワーホリのためにドイツに来ていました。

ホームシックは突然やってきました。

好きで来ていたドイツなので、初めの1ヶ月程は慣れることに必死でホームシックなんて全く感じていませんでした。
1ヶ月を過ぎてドイツでの生活に慣れて来た頃、突然ホームシックを感じました。「家族に会いたい。日本に帰りたい。なんで私はドイツにいるんだ?」と。

 
好きで来ているのに、ドイツにいる意味すら分からなくなった時すらありました。

 
当時私はミュンスターという街に住んでいたので、Hafen(港)に自転車で行ってはたそがれていました。
当時の私のドイツ語は本当に初心者で、英語もあまり話せなかったので人とコミュニケーションすることが出来ませんでした。

そしてドイツ人家族の元でホームステイをしていたのですが、それが更に心の負担に。

昼食以外のご飯付きの契約をしていたので、朝と夜はその家族と一緒にご飯を食べます。

もう一人ホームステイをしていたスイス人の女の子もいましたが、その子は既にドイツ語レベルC1。私は会話についていけず、このホームステイが更にホームシックを引き起こしました。

 
2~3ヶ月目に強いホームシックを感じていたように思います。
4ヶ月目にはホームステイの契約が終わり、今度は1人のドイツ人女性の家で一部屋借りて住むことになりました。(キッチン・お風呂は共有で、ご飯は自炊です。)

ご飯付きではなかったため自炊をしないといけませんでしたが、これがホームシックから抜け出す1つのきっかけになったと思います。

内向的だった私は、言葉が全く分からない初めの内からホームステイをするべきではなかったのです。

 
そしてこのドイツ人女性がとてもいい人で、学校の授業でプレゼンをしないといけなかったのですが私のプレゼン練習も手伝ってくれましたし、風邪をひいて寝込んだ時にはご飯を持って来てくれました。

年末も一緒に過ごさせていただき、ミュンスターにある教会の屋上で12月31日0時、360度のオーバービューで花火を見るという経験も出来ました。

初めてのワーホリでのホームシックは環境の変化によって克服できたように思います。

 
今回は2回目の長期滞在なのですが、2ヶ月目にまたホームシックを感じました。

外人局へ行った帰り道。ふとホームシックになり2~3日は無気力でした。
今回はもう永住の勢いで来ているためそう簡単には帰れません。ただドイツの役所仕事や滞在許可などの申請作業に精神的にやられました。

その時は正直「日本の方が住みやすい。なんでドイツにいるんだ?」とまた思ったりもしました。。。

 

どうやって克服したの?

 

 
初めての長期滞在時では、環境の変化によって自然と克服していました

また、その時によく考えていたことは「なぜドイツに来たのか?」「帰国したらどうなるのか?」でした。

その時の感情で行動すると後で後悔することがあります。今、この記事を読んでくれている方もホームシックにかかり帰国を少し考えている方なのではないでしょうか?

感情的な時に大きな決断(=帰国すること)は正しい判断ではないと思います。

本当に海外での滞在の意味がないという時にだけ帰国を考えた方がいいと思います。
また、よく聞くのが男性の方が簡単に帰国してしまう傾向にあるようです。女性は我慢強く、海外に残る率が男性より少し高いようです。

 
ただ私が2回目のホームシックを感じた時にはタイミングよく環境が変わることがありませんでした。

引越しなどがあれば気分転換になり良かったのですが、むしろ引っ越ししてきて少し落ち着いた時にホームシックになったのでどうしようもありませんでした。

私が行ったことは、前回でも行った「ドイツに来た意味」を考えるようにしました。
そして今回はたくさん映画を観ました

MIZUKI

ここでホームシックにおすすめな映画をいくつか紹介しておきますね。

 
ブルックリン

ジャンル:ホームシック・恋愛・家族・遠い地

MEMO
アイルランドの小さな街で暮らすエイリシュ・レイシーは、姉・ローズの計らいから、ニューヨークで働き始めることに。しかし、新天地へと旅立った彼女は、慣れない生活とホームシックで涙に暮れていた。
やがて、大学での『学ぶ喜び』と『新しい出会い』によって元気を取り戻したが、そんな彼女のもとへ、故郷からある知らせが届く…。故郷を離れ、新天地へと渡った女性の成長を瑞々しく綴ったドラマ作品。

 
イエスマン

ジャンル:コメディ・テンションを上げたい

MEMO
全てのことに“イエス”と答えるようにしただけで人生が一変する男を描いた、愛と笑いのヒューマン・コメディ。
仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きなカール。「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅された彼は、勇気を振り絞りとある怪しげなセミナーに参加するが…。ジム・キャリー、ゾーイ・デシャネルほか出演。

 
レディ・バード

ジャンル:留学・家族

MEMO
わがままで自己中心的な娘、誠実すぎる母。
娘が遠くの大学に行くと決めた時、母は決して口を聞かなかった。やがて娘が出発する時が来て、娘をどれだけ愛しているか気づく母。離れて気づく、本当の家族愛。

 
この3作は個人的におすすめです。実際に映画の中でもホームシックになっている主人公を見て、自分と重ねてみたり。

逆に帰国したいと思ってしまったらすみません(笑)

私は自分を陥れることによって元気を出すタイプなので例え少しネガティブなものでも元気を出すことはできます。
苦手な方は、「イエスマン」だけを見ることをおすすめします。テンションしか上がりませんw

 
私はこのように2回目のホームシックではたくさん映画を見ましたし、友人と連絡を取ることによって元気をもらいました。

ホームシックになった時にむしろしない方がいいことは、いい思い出がたくさん載った写真を見ることです。
家族や日本の友人の写真を見ると元気が出ることもありますが、ホームシックになった時に見ると逆に危険です。

ホームシックを感じている時は海外でいることがしんどいと感じている時なので、日本での楽しい思い出達とはむしろ距離を置いた方がいい気がします。

 
でも一番大切なことは、「誰かに話し、人と話すこと」です。

そして何のために海外に来たのか?を考えると答えが出るかと思います。
それでも帰国したい時は、帰国した後の事を考えた上での決断をしてほしいと思います。

私の場合ホームシックが理由ではないですが一度帰国しています。その期間はむしろドイツに対する逆ホームシックになりましたよ(笑)

その決断が本当に正しいものなのか考えた上で、自分に合う道を選んでほしいと思います。
ただホームシックを理由に帰国はしてほしくないと私は思います。

 
以上、私のホームシックの体験と克服した方法でした。

今ホームシックにかかっている人のお役に立てれば何よりです。私は一人でドイツに来ています。
資金も全て自己負担で、今後の人生も自己責任です。それでも前向きに生きていますし、頑張っています。

海外生活は楽しいことより実は苦労することの方が多いですが、海外で経験することすべての喜びは2倍です。

みなさん一緒に頑張っていきましょう!

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